鶏肉を特製だれに付け込んでトースターでじっくりと火を入れた絶品「焼き鳥」です。脂の乗った「ぼんじり」「ねぎま」は弾力がありながら、驚くほどやわらかに仕上がります。醤油に香味野菜とマーマレードを合わせた自家製のたれが決め手の、甘くこってりとした本格的な味わいの「焼き鳥」です。
他にもお勧めのレシピをご紹介しています。
トースターで作れる「本格グリル料理」の作り方は以下を参照ください。
1ランクアップのコツ
・自家製だれに漬け込んで「トースター」でじっくりと焼きあげることで、外はパリッと中はやわらかジューシーな絶品「焼き鳥」が家庭で簡単に作れる
串に刺した「焼き鳥」をじっくりと焼きあげることで、まるでお店で出てくるような、外は香ばしくて中はやわらかジューシーな食感に仕上げた「焼き鳥」のレシピをご紹介します。
材料(15本程度)
具材
ぼんじり 1パック(300g)
鶏モモ小間肉 1パック(200g)
長ねぎ 1/2本
漬けダレ
しょうゆ おおさじ2
みりん おおさじ2
酒 おおさじ2
にんにく 4cm(チューブ)
しょうが 6cm(チューブ)
グラニュー糖 こさじ1
マーマレード おおさじ1
作り方
1 漬けダレを合わせる
ボールにしょうゆ(おおさじ2)、みりん(おおさじ2)、酒(おおさじ2)、にんにく(4cm ※チューブ)、しょうが(6cm ※チューブ)、グラニュー糖(こさじ1)、マーマレード(おおさじ1)を入れて混ぜ合わせます。
2 鶏肉に串を打つ
長ねぎは2cm幅で輪切りにします、鶏モモ小間肉1個を串に刺し、次に長ネギを刺して、鶏モモ肉で挟むようにもう1個を刺します。ぼんじりを2個づつ、竹串に刺します。骨の部分は串が通らないので、避けるようにして通します。
3 漬けダレに漬け込む
<2>の串を保存袋に入れて、漬けダレを入れて馴染ませて、冷蔵庫で半日~一日おきます。
4 トースターで焼き上げる
天板にクッキングシートを広げて焼き鳥串を皮目が下になるように並べて、スプーンで保存袋のタレを掬って全体的にかけて、トースター強(800w)で10分焼きます。トースターから取り出して皮目が上になるようにひっくり返して、トースター強(800w)で12分焼きます。
5 盛り付け
お皿に取り、クッキングシートに残ったタレを少々かけて出来上がりです。
「マグロ山掛け」と合わせて、大人も子供も大満足のごちそうが出来ました。
料理に役立つ? ご参考情報
「せせり」「つくね」等も同じ作り方で出来ます。時間を掛けて火を入れることで、外は香ばしく中は柔らかに仕上がります。
食用の竹炭を使う一工夫で、炭火焼風の「焼き鳥」にすることができます。
漬けダレに食用の「竹炭パウダー」をこさじ1/4程度加えてからお肉を漬け込み、トースターでこんがり焼き上げます。竹炭が染みた部分から、まるで炭火焼のような香りと風味が感じられます。漬けダレが黒過ぎないかが気になりますが、焼いたお肉は程よい焦げ目を纏った「焼き鳥」に仕上がります。
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