憧れのカフェの味レモンと砂糖だけで作る本格「レモネードシロップ」レシピ10-【ハレの日ごはん】子育てパパの「おうちレストラン」レシピ集

レモンと砂糖の材料2つだけで作る本格的な自家製「レモネードシロップ」。皮を手寧に剥いたレモンを砂糖だけで煮詰めることで、苦みがなくレモンの魅力が引き出されたさわやかな味わいに仕上がります。日持ちするので、ソーダで割って楽しむのはもちろん、お酒と炭酸水で割って「レモンサワー」としても楽しめます。

1ランクアップのコツ

・皮を丁寧に剥いたレモンを砂糖だけで煮詰めることで、苦みを抑えてレモン本来の魅力を引き出した「シロップ」に仕上がる

カフェで飲む「自家製レモネード」は、市販品のものとは一味違った香りと風味を存分に楽しめます。そんなカフェの味を目指した、レモンと砂糖だけで丁寧に仕上げたどこか懐かしく素朴な「レモネードシロップ」をご紹介します。

レモン　　　　　　3個
三温糖　　　　　　200～250g　　

レモン（3個）の皮を包丁でざくざくと剥き、実を5mm幅位に輪切りにして、さらに二等分に切ります。白い薄皮が苦みの元になりますので、薄皮があまり残らないように剥いてください。種もしっかりと取り除きます。

小鍋にレモンと三温糖（200～250g）を合わせて中弱火にかけ、ヘラで底から混ぜ返して三温糖を溶かし、沸騰したら弱火にして、3分おいて火を止めます。

粗熱が取れたら、保存容器に移して冷蔵庫で冷やせば完成です。

炭酸水とお酒（焼酎やウイスキー）と合わせて、毎日レモンサワーが楽しめます♪

砂糖は何でもよいのですが、「三温糖」だと風味もついてコクが出ます。「キビ砂糖」もよいです。

オレンジでオレンジエイドシロップ、グレープフルーツでグレープフルーツエイドシロップを作ることができます。オレンジ3個に砂糖300g、グレープフルーツ2個に砂糖350g、で作れます。